bZ4Xツーリングの特徴とは?ファミリー層に最適な理由を解説
BEVbZ4Xツーリング
2026/04/17

2026年2月に発売されたbZ4Xツーリングについて、具体的にどのような特徴があるのか気になっていませんか?

この記事では、新型bZ4Xツーリングの荷室の広さや航続距離、走行性能などの特徴を分かりやすく解説します。
読み終わると、ご自身のライフスタイルに合った車かどうかが明確に判断できるようになります。

新型bZ4Xツーリングとは

トヨタが展開する次世代BEV(電気自動車)シリーズに、新たな可能性を提示するモデルとして加わったのが「新型bZ4Xツーリング」です。
環境に配慮したゼロエミッション走行というBEV本来の魅力に加えて、よりアクティブなライフスタイルに寄り添う高い実用性を追求して誕生しました。

従来のSUVスタイルから一歩踏み出し、ステーションワゴンならではの使い勝手を融合させたこの革新的なモデルについて、まずはその全体像やデザインの魅力から詳しく紐解いていきましょう。

【関連記事】トヨタbZ4Xの特徴を解説!航続距離や価格、メリット・デメリットも!

派生したワゴン型モデル

トヨタから新たに発表されたbZ4Xツーリングは、既存の電気自動車であるbZ4Xをベースに開発された新しいモデルです。
SUVの力強さとステーションワゴンの実用性を兼ね備えており、幅広い用途で活躍するように設計されています。

家族での長距離ドライブやアウトドアなど、荷物を多く積むシーンを想定して作られています。
日常の買い物から週末のレジャーまで、一台でこなせる万能な車を探している方に適した選択肢と言えます。

つまり、実用性と環境性能を両立させた次世代のファミリーカーということです。

比較項目 bZ4Xツーリング bZ4X
全長 4,830mm 4,690mm
全幅 1,860mm※ 1,860mm※
全高 1,675mm 1,650mm

※充電ポート(充電リッド)を全開にした状態の最大値は、2,115mmとなります(社内測定値)。

タフな印象のデザイン

外観は、トヨタの最新デザインであるハンマーヘッド形状のフロントマスクを採用しています。
ルーフレールやスキッドプレートが標準で装備されており、タフで力強い印象を与えてくれます。
街中での洗練された見た目だけでなく、自然の中にも溶け込むデザインが特徴的です。

内装もブラックやカーキといった落ち着いた色が用意されており、アウトドアの雰囲気を感じることができます。
例えば、休日に森林や湖畔のキャンプ場を訪れた際にも、風景と見事に調和します。

この例から言えるのは、機能美と自然との親和性を高く意識したデザインであるということです。

荷室空間の広さは

お車を選ぶ際、特にファミリー層やアウトドア好きの方にとって重要なのがラゲージスペース(荷室)の使い勝手ではないでしょうか。
新型bZ4Xツーリングは、ワゴンモデル最大の強みである「積載性」を徹底的に追求して開発されています。

ここでは、ベースとなった従来モデルからどれほど進化したのか、具体的な広さの数値や、日常使いで活きる積み下ろしのしやすさについて詳しく解説します。

従来モデルから大幅拡大

bZ4Xツーリングの最大の魅力は、圧倒的に広くなった荷室の容量にあります。
ベースモデルと比較して全長が140mm延長されたことで、荷室のスペースが大幅に広がりました。

リアシートを使用した状態でも619Lの容量を確保しており、従来よりも約35%増加しています。家族4人分のキャンプ道具や大きな旅行カバンも、余裕を持って積み込むことができます。つまり、週末のレジャーを存分に楽しめる広大な空間が確保されているということです。

荷室の項目 bZ4Xツーリングの仕様 従来モデルからの変化
荷室容量 619L※1 大幅に拡大
荷室長 1,092mm 大幅に延長
荷室高 850mm※2 高さを確保

※1. VDA法によるトヨタ自動車(株)の測定値。アジャスタブルデッキボード下段時の数値です。
※2. デッキボード上段の場合。デッキボード下段の場合は918mmとなります。
■VDA法によるトヨタ自動車(株)の測定値です。

荷物の積み下ろしが容易

広いだけでなく、荷物の積み下ろしがしやすい工夫も細部に施されています。
bZ4Xツーリングは、多彩なシートアレンジによってフラットな空間を作り出すことができるため、大きなテントや長尺物もストレスなく収納できます。

このような使い勝手の良さが、日々の生活やレジャーでの負担を大きく軽減してくれます。

走行性能の進化は

ワゴンボディへの変更と荷室の拡大に伴い、気になるのが「走行性能への影響」かもしれません。
しかし、新型bZ4Xツーリングは単に荷物が積めるだけでなく、走りの質においても大きな進化を遂げています。

重い荷物を積んでいてもストレスを感じさせないEVならではの圧倒的な加速力と、どんな路面状況でも安心して走れる頼もしい走破性について見ていきましょう。

スムーズで力強い加速

電気自動車ならではのスムーズで力強い走りは、ツーリングモデルでさらに磨きがかかっています。
特に4WDモデルでは前後のモーター出力が高められており、システム全体の最高出力※1は280kWに達します。

時速100kmまでの加速時間はわずか4.5秒※2と、スポーツカー並みの俊敏な走りを楽しむことができます。
高速道路での合流や追い越しなども、余裕を持って安全におこなうことが可能です。

重い荷物を積んでいても、パワー不足を感じさせない頼もしさが魅力です。

走行性能の項目 スペック詳細 特徴
駆動方式 FWD/4WD 用途に合わせて選択可能
最高出力(4WD)※1 280kW 力強い加速をサポート
0-100km/h加速 4.5秒※2 スポーティな走りを実現

※1. システムとして発揮できる出力。トヨタ自動車(株)の測定値。
※2. 社内測定値。Z(4WD)の場合。

悪路走破性を高める機能

アウトドアでの使用を想定し、悪路走破性も一段と高められています。
4WDモデルには、滑りやすい路面でも安定して走れるX-MODEという機能が標準で装備されています。

これにより、雪道や未舗装のキャンプ場などでもタイヤの空転を防ぎ、しっかりと地面を捉えて進むことができます。
天候や路面状況を気にすることなく、目的地まで安心して運転を楽しめるのは大きなメリットです。

航続距離と充電の性能は

日常の買い物から長距離の旅行まで、電気自動車をメインカーとして実用的に使いこなす上で「航続距離」と「充電時間」は最も懸念されるポイントです。

新型bZ4Xツーリングは、大容量バッテリーの搭載と最新の充電システムにより、こうした不安を大きく解消しています。
ロングドライブを快適で自由なものにしてくれる、驚きのバッテリー性能に迫ります。

安心の長い航続可能距離

電気自動車を選ぶ際に最も気になるのが、一回の充電で走れる距離ではないでしょうか。bZ4Xツーリングは、大容量のバッテリーを搭載し、最大で734km※1という優れた航続距離を実現しています。

これだけの距離を走れれば、長距離のドライブでも途中で何度も充電スポットを探す必要はありません。
充電のタイミングを気にせず、ガソリン車と同じような感覚で旅行を楽しむことができます。

旅行の計画を立てる際の不安を取り除き、自由な移動をサポートしてくれます。

バッテリー性能 スペック詳細 メリット
バッテリー容量 74.7kWh※2 長距離走行を可能にする大容量
最大航続距離 734km※1 充電の手間を大幅に削減
対応充電器 普通充電・急速充電 150kWでの短時間充電にも対応

※1. 2WD・WLTCモードの数値。4WDやメーカーオプションの大径タイヤ装着時は数値が異なります。
※2. バッテリー容量(総電力量)は、車両に搭載した電池のエネルギー量を表しています。国連危険物輸送勧告の定義に基づき算出した値であり、電圧(V)と容量(Ah)、セル数によって求められます。
■航続距離(一充電走行距離)は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

短時間で済む急速充電

万が一、途中で充電が必要になった場合でも、ストレスを感じにくい設計になっています。
最大150kWの急速充電に対応しており、最短28分でバッテリー容量の80%まで充電することが可能です。

高速道路のサービスエリアで休憩している間に、必要な分の充電を素早く済ませることができます。
寒冷地でも充電性能が落ちにくい工夫がされており、冬場のスキー旅行などでも安心です。

充電の待ち時間を最小限に抑えることで、より快適なドライブ体験を提供してくれます。

本記事のまとめ

この記事の要点をまとめます。

・従来モデルから全長を延長し荷室容量が大幅に拡大している

・モーター駆動の特性を活かし、特に4WDモデルは力強い加速を実現している

・一回の充電で最大734km(WLTCモード・2WD)を走行できる高い実用性を備えている

・150kW出力の急速充電を利用すれば、最短28分で残り10%から約80%までの充電が可能である

これらの特徴を持つbZ4Xツーリングは、家族の快適な移動と思い出作りに貢献する最適な一台となります。

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