地域貢献活動

トヨタモビリティ帯広は
地域へ貢献する活動を行っています。

2025年の活動記録

10.11 | TOYOTA SOCIAL FES 2025を開催しました

地域の自然に恩返しをするための活動として2012年より始まった「TOYOTA SOCIAL FES」を今年も開催いたしました。

今回は帯広市の中央公園を拠点に、帯広駅までの中心街の清掃活動を行いました。

普段歩いている道でも、注意してみると想像以上にゴミがたくさん落ちていることに気づきます。

ペットボトルや空き缶、カップ麺の容器など、参加いただいた35名のみなさんで集めたゴミは45リットルの袋でなんと5袋分!

 

清掃活動を終えた後は中央公園に戻って「もったいない野菜」をテーマに学ぶ時間。

規格外として店頭には並べられない、新得町産のにんじん「アロマレッド」を使ったにんじんステーキを試食しましたが、その味は販売されているものとなんら変わりありません。

食糧基地としてさまざまな農作物を生産する十勝ですが、その一方で大量の廃棄品も出てしまっているという問題にも目を向けていかなくてはいけませんね。

9.13 | 【帯広工業高校】ものづくりコンテスト最優秀賞&優良賞おめでとう!!

『高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック 自動車整備部門』で、帯広工業高校の生徒2名が最優秀賞と優良賞を獲得されました。おめでとうございます!

大会出場に向けて技術や知識を磨くため、弊社がサポートさせていただいたのですが、2人は放課後や休みの日に店舗まで通って勉強を続けてきました。
積み重ねてきた努力がすばらしい結果につながって、指導にあたったスタッフたちも大喜びしています!

最優秀賞を獲得した生徒は、11月に香川県で開催される全国大会への出場が決定。
優勝目指して頑張ってほしいですね。
弊社も引き続き全力でサポートします!

9.10 | 帯広高等技術専門学院へ実習用車両を寄贈しました

帯広高等技術専門学院 自動車整備科の皆様へ、実習に使用するための教材として「プリウス」4台と、「C+walk T」(立ち乗りタイプの3輪BEV)1台を寄贈させていただきました。

近年はハイブリッド車を筆頭に電動車の販売比率も高まっていますので、整備士を目指す生徒の皆さんにはぜひさまざまな知識と経験を習得するため、これらの車両を役立てていただければ嬉しいです!

9.7 | ラリー北海道2025 観戦バスツアーを開催しました

十勝を舞台に熱戦を繰り広げた『ラリー北海道2025』。

その2日目となる9月7日(日)、今年も十勝のトヨタ販売店3社による観戦バスツアーを開催し、約30名の学生が参加してくれました。

まずは池田町でのSS観戦へ。
午前中は雨が降っている中、目の前を駆けていくラリーカーはそんなことお構いなし!
2名限定ではありましたが、ラリーカーの同乗体験もさせてもらいました。

午後からは各チームのサービス拠点となっている、北愛国合流広場の見学へ。
ラリースタッフへ直接質問したり、勝田範彦選手のサイン入りミニカーのプレゼントなど、みなさんにご協力いただき貴重な体験をさせていただきました。

参加されたみなさま、ありがとうございました!

7.13 | Safety&Fun&Ecoドライビングプログラムを開催しました(帯広市)

“ほめちぎる教習所”としておなじみの帯広第一自動車学校様にて、「Safety&Fun&Ecoドライビングプログラム」を開催いたしました。

これは計測器を取り付けた車を運転し、データ分析の結果をもとにトヨタの凄腕ドライバーからアドバイスをもらえるというプログラムです。

幅広い年代の18名の方々にご参加いただきました。

加速・減速をした時やカーブを曲がる時、体には前後左右にG(重力)がかかります。
このGが大きくならないようにコントロールすることで、安全でエコな運転が可能になり、ドライビングが楽しくなるということなのです。

ハンドルの持ち方やペダルの踏み方など、無意識にやっているクセも人それぞれあるのではないでしょうか?

自分が普段どんな運転をしているのか、みなさんも少し気にしてみると、安全運転につながる気付きがあるかもしれません。

3.7 | クルマまるわかり教室を開催しました(帯広市)

十勝のトヨタ販売店スタッフが講師となり、帯広つつじが丘小学校にて「クルマまるわかり教室」を開催しました。

今回は6年生の生徒を対象に、「クルマと環境」について考えながら、クイズやゲームを通じて学んでもらいました。

クルマをはじめ、生活を便利にしてくれる製品を生産するためには環境への影響も考えなくてはいけません。

授業の後半では「カーアンドエコゲーム」というすごろくゲームに挑戦!
エコカーを開発しながら環境にも配慮していくバランスを体感してもらいました。
このゲームはパソコンやタブレットでもプレイできますので、みなさんもぜひ検索してみてください。

2024年の活動記録

12.13 | 未来モビリティプログラミング教室を開催しました(帯広市)

十勝のトヨタ関連会社6社のスタッフが講師となり、帯広つつじが丘小学校にて「未来モビリティプログラミング教室」を開催しました。

5年生の児童38名と一緒に、教材を使って“ミニ・イーパレット”を動かしてみようという内容です。

「e-Palette(イーパレット)」とはトヨタが開発した多目的電気自動車のことで、自動運転で人やモノを運んだり、移動型のお店になったりさまざまな形で活躍する次世代モビリティです。東京オリンピック2021の選手村でも導入されました。

ミニ・イーパレットに行動パターンを読み込ませ、マップ上でゴールまでたどり着ければクリア。
みなさんコツをつかんで順調にクリアしていましたよ!

10.14 | TOYOTA SOCIAL FES 2024を開催しました(帯広市)

2012年よりはじまった「TOYOTA SOCIAL FES」は、みんなで楽しみながら自然を守る活動です。

今回は外国籍の方を含む40名以上にご参加いただき、まずは主催である「エゾリスの会」の方から周辺の動植物の環境について学んだ後、全員でチョウセンゴヨウマツの抜き取り作業を行いました。

チョウセンゴヨウマツは外来種で繁殖力が強く、他の植物の成長を妨げてしまう恐れがあるため、森全体の環境バランスを維持していくためにも人の手を加える必要があります。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

8.28 | 外部電力による信号機動作訓練(帯広市)

トヨタモビリティ帯広は帯広警察署と「災害時における車両等の提供に関する協定」を結んでおり、停電が起こった際にハイブリッド車を提供して電力供給の支援を行います。

外部電力で動かせる信号機は十勝管内に6ヵ所設置されていて、今回は帯広市緑が丘9丁目の交差点にて、外部電力で信号機を動かす確認訓練が実施されました。

ここは交通量が多いうえ五差路になった複雑な地形のため、もし信号機が動かなくなってしまったらとても危険な場所です。

交通整理をしながら一度信号機を止め、発電機やハイブリッド車からの給電で信号機が動作することを確認し、訓練は無事終了しました。

6年前に起きた胆振東部地震によるブラックアウトの経験から、こういったインフラの整備や災害時に備えた訓練の意識が高まっているそうです。

ハイブリッド車のメリットは「移動できる電力源」であること。

ガソリンさえ入っていれば電力が必要な場所まで自力で移動し、さらに車内を待機場所としても使えます。

9月は防災月間でもありますので、皆さまもいざという時の備えについて考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

7.19 | 高齢者に対する交通安全教室(芽室町)

今日は芽室自動車学校さんで開催された「高齢者に対する交通安全教室」に参加しました。

トヨタモビリティ帯広では試乗車のアクアを持って行き、【アドバンストパーク】の同乗体験を行っていただきました。 アドバンストパークとは、自動で駐車してくれる便利機能のこと。バック駐車が苦手な方でも、ボタン1つでクルマが勝手に駐車してくれます。参加された方からは「体が硬くて後ろが見づらいからコレは助かるね」という声もいただきました。

7.18 | 夏の交通安全に伴う高齢者教室(幕別町)

札内コミュニティプラザにて開催された、「夏の交通安全運動に伴う高齢者教室」に参加いたしました。 VR(バーチャルリアリティ)で本物さながらの試乗体験ができるシミュレーターを設置し、コミュニティプラザを利用されている方々に体験していただく機会となりました。

最近は幕別町内での交通事故発生件数が増加しているとのことですので、最新の安全装備を体験していただくことで、万が一の時のドライバーの安心感を感じていただけたのではないかと思います。

6.13 | 鹿追町に樹木を寄贈しました

トヨタモビリティ帯広より、鹿追町へ樹木の寄贈をさせていただきました。
パークゴルフ場の通路脇に50本のヨドガワツツジが植えられ、認定こども園しかおいの園児たちがショベルで土をかけてお手伝いをしてくれました。
みなさんの憩いの場に新たな彩りが加わり、より笑顔があふれる場所になっていただけるとうれしいです。

5.30 | 高齢者向け交通安全講習に参加しました

第一自動車学校様にて開催された交通安全講習会に参加させていただきました。
座学での講習や、ご自身のクルマでの教習用コース走行などが行われ、帯広市・更別村・中札内村から約70名の方が受講されました。
トヨタモビリティ帯広ではVRシミュレーターを会場内に設置し、衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)の体験会を実施。
シートに座り、VRゴーグルを装着することで実際に運転席に乗っているようなリアルな映像が映し出されます。
シミュレーターとわかっていても、目の前にクルマや人が現れるとドキッとしてしまうもの。
もしもの時に被害を軽減してくれる安全機能の重要性について、改めて考えていただける機会となりました。

4.16 | 交通安全絵本を寄贈しました

十勝のトヨタ自動車関連会社5社による「帯広トヨタ会」を代表し、弊社トヨタモビリティ帯広が認定こども園帯広東幼稚園にて、交通安全絵本の贈呈式をおこないました。
これは1969年より始まった「トヨタ交通安全キャンペーン」の一環として今年で56年目を迎える活動で、十勝管内の幼稚園・保育園・保育所・認定こども園に通うお子様を対象に、交通安全を啓蒙する絵本を寄贈させていただきました。

この絵本をきっかけに、お子様と保護者の方が一緒になって安全意識を高めていただければうれしいです。

2023年の活動記録

10.15 | TOYOTA SOCIAL FES 2023

帯広の森を会場にして開催された「TOYOTA SOCIAL FES 2023」。「エゾリスの会」の方から周辺の動植物の環境について学んだり、森の中に入っていってチョウセンゴヨウマツの抜き取りによる自然保護体験などを行いました。
今年は10ヵ国もの外国籍の方々が参加され、楽しみながらも熱心に取り組まれている姿が印象的でした。

7.2 | 樹木の苗木を寄贈いたしました

清水町で開催された「2023しみずグリーンフェスティバル」へ、帯広トヨペット・トヨタカローラ帯広・トヨタ自動車の3社より樹木の苗木を寄贈いたしました。
町内在住の皆様とともに植樹を行い、緑の豊かな地域づくりへ寄与すると同時に、カーボンニュートラルの実現に向けた活動として、これからも続けていきたいと思います。

2.4 | 冬季防災訓練に参加しました

帯広市主催の冬季防災訓練に参加させていただきました。会場の豊成小学校には【停電対策訓練】【救助・救出訓練】【応急手当訓練】のコーナーが設けられ、約90名の市民が参加。
弊社は【停電対策訓練】を担当し、水素自動車のMIRAIを展示。「これがMIRAIかぁ~!」「どういう原理で走るの?」などなど興味津々のお声をたくさんいただきました。
私たちも防災への意識を改める機会になりました。

2022年の活動記録

10.16 | TOYOTA SOCIAL FES2022

「TOYOTA SOCIAL FES」とは楽しみながら自然を守るという想いのもと、2012年から全国で始まった活動です。弊社ではハイブリッド自動車のアクアを使用し、会場の音響設備の電力を給電するなどのお手伝いをさせていただきました。
十勝では3年ぶりの開催となりましたが40名以上の方が参加され、帯広の森について学んだり、他の植物の成長の妨げの恐れがあるチョウセンゴヨウマツの抜き取り体験などを行いました。

10.14 | 災害時協定締結式

この度、トヨタモビリティ帯広は「災害時における車両等の提供に関する協定」を帯広警察署と結び、その締結式が先日執り行われました。
災害などによって停電が起こった際に、ハイブリッド自動車を提供して電力供給に協力するという内容です。
8月には、実際に自動車からの外部給電によって信号機を動かす運用試験も行われました。

9.21 | 高齢者向け交通安全教室に参加しました

上士幌町の「生涯学習センターわっか」にて、高齢者の方に向けた交通安全教室に参加しました。
車に乗車してもらったり、VRゴーグルを着用して体験するシミュレーターなどで、万が一の時の被害軽減に役立つ「プリクラッシュセーフティ(自動ブレーキ)」の機能を体感していただきました。さまざまな安全機能を備えていることを少しでも知っていただければうれしいです。

ページのTOPへ戻る